熊谷市議会 2020-12-14 12月14日-一般質問-05号
妻沼茶豆は、「きな粉」としての需要が減り、新たに納豆での製品化を模索しています。 次に、販路ですが、少ない数量で生産が始まることもあり、販路開拓が存続の鍵となっており、直売所に加えて、複数の販路開拓が求められています。
妻沼茶豆は、「きな粉」としての需要が減り、新たに納豆での製品化を模索しています。 次に、販路ですが、少ない数量で生産が始まることもあり、販路開拓が存続の鍵となっており、直売所に加えて、複数の販路開拓が求められています。
現代の子供たちには見たことも経験したこともない電気を使わない道具、しちりんでお餅を焼く、石臼を引いてきな粉をつくる、洗濯板で洗濯をするなどの経験を地域の人たちの協力もいただきながら、多くの小学校で実践をしているようです。それは、児童の学びとしての活用はもとより、地域の人たちのコミュニケーションの場ともなっているそうです。
そば粉でもないし、トウモロコシでもないし、大豆でもなし、ただ、きな粉のようにきめだけは細かく青っぽい色をしていました。その粉に水を加え、練ってだんご状にして蒸して食べてみたのですが、苦くてとても食べられない。大人たちが言うにはドングリの粉だと。これも家畜用だったみたいです。この頃になると米の配給はとうとうゼロになりました。」とあります。
◎桐生典広健康福祉部長 3日目の調理実習では、どのようなものをというご質問でございますが、高齢者でもやはりつくりやすく、食べやすいものということで、栄養のバランスにも配慮されたものということを意識しながらつくりましたものが、鮭缶を使ったクリームシチューと、それから大根とツナの炒め煮、それとカボチャのごまみそあえ、バナナのきな粉あえ、そういったものをつくっております。 以上でございます。
例えば大豆からできる加工品として、納豆、みそ、しょうゆ、おから、きな粉などがつくられることを子どもたちは学びます。中学校1年生では「成長期に必要なカルシウムをとろう」を題材に、カルシウムがどんな食品に含まれているのか、またその働きを理解し、成長期に必要な栄養素であることを学びます。 以上でございます。 ○持田敏明副議長 小川議員。
図書給食といった名称が、まだ新しいこともありまして、本市の学校では現在図書給食と銘打った取り組みはしてはいないものの、例えば小学校3年生が国語の授業で学んでいる「すがたをかえる大豆」という教材に関連づけ、納豆やきな粉、枝豆等を紹介しながら、給食に提供する等の学校もございます。 以上でございます。 ○三宮幸雄議長 大嶋議員。
妻沼茶豆につきましては、枝豆としての出荷・販売のほか、12店舗の会員で構成される「妻沼茶豆研究会」を中心に、茶豆コロッケや茶豆プリン、茶豆甘納豆、茶豆のきな粉を使った五家宝など、さまざまな商品が開発、販売され、現在は15店舗が取り組んでおります。ほかの農産物では大きく丸い親イモが1つだけできる八つ頭で、平成26年に埼玉県が商標登録した「丸系八つ頭」のブランド化に取り組んでおります。
保育園では、パンを給食に提供するのが月に1回あるかないかなので、そのときの場合はジャムとかきな粉を使用しております。それから、パンも食パンではなくてバターロールなど、既に入ってしまっていて除去できないものについては、使用量が少ないということで、そのまま使用しています。 あと、マーガリンではなくてバターに切りかえてということなのですが、バター以外の食材については、申しわけありません。
次に、5点目の青大豆の商品化数と今後の展望についてでございますが、青大豆関連商品については、現在約20種類商品化されており、市内外の事業者が大豆やきな粉、枝豆や豆乳を使って商品開発しております。主なものといたしましては、豆腐、みそ、せんべい、アイス、まんじゅう、カステラとなっております。
実際の献立作成におきましては、児童生徒の嗜好面から芋、豆、野菜、海藻など植物性の食品の不足、また栄養面においては成長期に欠かせないカルシウムや鉄分、食物繊維などが不足している状況にあり、大豆を使用したカリカリきな粉豆、大豆入りミートソース、ゴボウを使用したゴボウのみそドレッシングサラダなど新メニューの開発を行い、献立に取り入れております。
民具の体験として、小学校3年生の昔の人の暮らしという学習に関連して、石臼を使った米粉やきな粉づくり、しょいこやてんびん棒の担ぎ体験、古いローラー式洗濯機を使った手動による脱水などを行っています。また、今年8月に開催した文化財展では、市内の遺跡から出土した縄文土器や石器に直接触れられるよう展示を行うとともに、まが玉づくり、縄文土器の拓本によるしおりづくりを体験できるコーナーなどを設けました。
ただし、町として一切関与はしておりませんでしたが、鳩山ニュータウン内の惣菜や弁当を販売する業者が鳩豆産黒大豆をきな粉に加工し、このきな粉を焼き菓子に加工して販売を今年度から開始されております。
行田在来青大豆については、これまで豆腐、みそ、せんべい、クッキーなどを初め、数多くの商品開発に取り組んでまいりましたが、今後におきましては、この大豆をきな粉として利用するなど、新たな商品開発に取り組んでまいりたいと思います。 また、行田在来枝豆につきましては、行田産をアピールする新しいパッケージを作成し、ブランド化を加速させてまいりたいと考えております。
また、農商工連携によるうどん、酒のほか、妻沼在来大豆をひいたきな粉を用いた五家宝など最近商品化されたものもございますし、オリーブの栽培と新商品の開発に取り組んでいる法人もございます。今後の展開としましては、本年度6次産業化の専門家や大学研究者などを講師に招き、新産業創出をテーマに農商工及び産学連携、6次産業化に関する研究セミナーを市内の野菜生産農家や加工業者も交えて実施していく予定でございます。
五家宝は、通常きな粉が表面に振りかけてあるでしょう、まぶしてあるでしょう。それがすべての五家宝ではないのだよ、最近ね。よく我が会派の小林一貫さんが、妻沼の五家宝でしょうか、持ってきてくれるけれども、いろんな五家宝がある。これを先に言おうか、では。これを先に言うと、チョコレートコーティングのがあるのだよ。
協議会設立後、新たな商品としてきな粉アイス、発芽大豆、五家宝などが商品開発され、販売されております。 また、昨年12月に青大豆キャラクターを公募したところ、全国から応募があり、審査の結果、北海道から応募された作品が金賞となり、3月1日からこのキャラクターの名前を公募しているところであります。
そして、新たな商品化の取り組みとして、大豆生産農家、酪農農家、加須農林振興センターの共同で、きな粉、豆乳、枝豆を用いたアイスの試作を繰り返した結果、青大豆枝豆アイスとして商品化が可能となりました。 また、他の農産物を見ると、本市では、利根川と荒川に挟まれた肥沃で平たんな土地を生かして古くから米麦の生産が盛んであり、県内でも有数の穀倉地帯となっております。
例えば加納小学校では、3年生、総合的な学習の時間において、大豆を題材にし、植えつけから収穫までの一連の農作業からきな粉づくり、豆腐づくりなど加工して食になるまでの学習を年間通じて行っております。きな粉づくりや豆腐づくりの際には、地域の方、保護者を指導者として招聘し、地域コミュニティの場となっております。
最初に、毎年度産業祭において市内で生産された農畜産物を一堂に集め、市内外の消費者に広く紹介し、その農畜産物の販売や来場者に対し試食を行うこと、例えば平成20年度の産業祭において試食に提供した料理といたしましては、牛肉をたれで焼いた試食、豚肉を使ったしゃぶしゃぶ、タマシャモ肉の塩こしょう焼き、もち米でつくったきな粉味、あんこ味、うるち米のおにぎり試食、さらには素材をふんだんに使った豚汁など、数多くの素材
それからなお、「世界に一つの大豆の大図鑑」というふうなテーマで大豆栽培から始めまして、大豆がどのように変身するかということで、豆腐、きな粉、納豆、みそを実際に子供がつくりまして、大豆のすばらしさを、これ児童・生徒ばかりでなく、家庭や地域までも紹介してもらいました。これは亀井小学校の実践でございます。平成19年3月号に紹介されております。県の方から大変な優秀な賞の賞状をいただきました。